旦那の症状

私達が見つけた男性不妊を扱っている病院は、普段はレディースクリニックですが、


月に数日、男性不妊に特化している先生が外からやってきて、男性不妊の患者さんを診察する〜というスタイルでした💡



旅行から帰ってきた旦那と、しっかり重い話もしましたが、すぐ前向きに✨



まずは、その病院に行って〜旦那の今の状況を診てもらおうよ!と😋



全てはそこからだよね!と〜



さっそく!その病院に2人で行ってみることに🏥



メガネの普通のおじさんって感じの先生(失礼😝笑)はとってもシャイな方なのか?



あまり目👀は合わせてくれず、笑



最初は私も同席して、結婚して何年だとか〜妊活を始めてどれくらいだとか〜今の状況を問診され、



その後は旦那1人で、触診があったそうです!



でも先生は触診をする前に、すぐ診ただけで症状が分かったようで、


触ってみて『あ〜やっぱりね』という感じだったそう(さすが!👏)



そこから、また私も部屋に呼び戻されて、2人で説明を受けました…! 



『ご主人は【精索静脈瘤】ですね!  普通は片方だけにあったりするんだけど、ご主人の場合は左右両方にあるね!』と。。。




精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)??



はて…??   初めて聞く単語に、私も旦那もちんぷんかんぷん…😯



先生は、イラストを描きながら詳しく説明してくれました🗒✍️



旦那の精巣から腎静脈へ向かう血流が逆流してコブが出来ていて、それによって〜



精巣の温度が上がってしまって、精子の質が悪くなっている、、、そう!😳



しかも旦那の場合は、そのコブが両方にあるから、そりゃもう〜…



ってな感じらしく、先生が言うには手術するしかない!と🌡



そして、この精索静脈瘤というのは〜


進行性のもので、知らず知らずのうちに悪化する為、1人目の時は妊娠したのに、2人目がなかなか出来ず発覚するということが、多くあるそう💡



『手術したら改善するのは60%、


だけどもし、のちに人工授精や体外受精に移行した場合でも精子の質は今より良くなるから、手術はした方が良いと思います』



と、先生はハッキリおっしゃいました😊




帰り際に


『【精索静脈瘤】については、◯◯大学のホームページにも詳しく書かれてあるから、読んでみるといいよ🤓』と、



そんなことまで教えてくださいました✨



旦那は診察を終えて、どう思ったのかは分かりませんが、私は何だかとってもスッキリ!!😁




先生も冷静に、丁寧に、説明をしてくれるとっても良い先生だし✨




今までで妊娠出来なくて、悩んで、落ち込んで〜


親や周りのプレッシャーも感じて、また落ち込んで〜



そんなループの中にいたので、暗いトンネルの先に、少ーーーし光が見えたような気がしました⛅️